ミカドオオアリ
Camponotus kiusiuensis
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写真は順次追加予定
基本情報
和名
ミカドオオアリ
学名
Camponotus kiusiuensis
女王サイズ
約15mm
ワーカーサイズ
約8〜11mm
営巣場所
朽木、枯竹
分布
全国(沖縄や一部の島を除く)
結婚飛行時期
5月~6月
女王の数
単女王制
食性
雑食
飼育難易度
やさしい
メモ
クロオオアリやムネアカオオアリと同じオオアリという仲間のアリ。夜行性なのであまり見かけませんが、竹林などちょっとした林があれば町中でも生息している印象。薄暗い林内の枯れ木や枯れ竹の中に営巣しているのを見かけます。巣を分散させる性質(多巣性)があり、女王がいる場所から離れたところに、ワーカーや有翅虫(翅をもつ新女王や、オスアリ)だけの巣を作っていることがよくあります。ツヤっぽい黒に黄色い脚は、個人的に美麗種だと思っています。
出典:分類・ワーカーサイズ・分布・生態 / 寺山ほか『日本産アリ類図鑑』(朝倉書店, 2014) p.227 ワーカーサイズ / 寺山ほか『アリハンドブック 増補改訂第2版』(文一総合出版, 2024) p.83出典の続きを見る▼ 生態 / 伊藤ほか(1988)『Growth and development of Camponotus (Paramyrmamblys) kiusiuensis Santschi colonies (Hym. Formicidae)』Insectes Sociaux,35(3): 251–261. その他 / 当メディア独自の観察・測定 閉じる▲
飼育下での観察
翅を落とした新女王ではすぐに産卵する個体や1~2か月産卵しない個体まで差がある。産卵後は1.5~2か月程度でワーカーが羽化します。乾燥した場所を好む樹上性のため、飲み水さえ与えれば湿度がないケースでも問題なくで飼育できます。ある意味もっとも初心者向けのアリかもしれません。
— Ant Street 店主
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