ムネアカオオアリ

オオアリ属(Camponotus)

ムネアカオオアリ

Camponotus obscuripes

基本情報
和名
ムネアカオオアリ
学名
Camponotus obscuripes
亜科
ヤマアリ亜科
女王サイズ
約17mm
ワーカーサイズ
約8〜12mm
営巣場所
土中〜朽木
分布
全国(沖縄や一部の島を除く)
結婚飛行時期
5月~6月(〜高山地8月)
女王の数
単女王制
食性
雑食
飼育難易度
やさしい
メモ
日本最大級のアリの一種。山や林内に多いため、クロオオアリに比べてあまり見かけないかもしれません。名前の通り胸部が鮮やかな赤色。湿った朽木から乾いた朽木、土中にまで幅広く巣を作るため、乾燥への耐性も比較的強い印象があります。様々なサイズの働きアリが存在しており、頭の大きなメジャーワーカーも出現します。場所によっては女王の体全体が黒い黒化個体もみられるようです。

出典:分類・ワーカーサイズ・分布 / 寺山ほか『日本産アリ類図鑑』(朝倉書店, 2014) p.223-224 ワーカーサイズ / 寺山ほか『アリハンドブック 増補改訂第2版』(文一総合出版, 2024) p.81出典の続きを見る▼ 分布 / 藤中(2021)『秋田県立小泉潟公園のアリ相』秋田県立博物館研究報告,(46): 3–7. 分布 / 辻(2018)『山口県におけるアリ科の分布調査』豊田ホタルの里ミュージアム研究報告書,(10): 11–49. その他 / 『AntWiki「Camponotus obscuripes」』 その他 / 当メディア独自の観察・測定 閉じる▲

飼育下での観察
新女王は採集から数時間後には産卵している場合も多数。産卵から1.5~2か月ほどで働きアリが羽化します。野外採集個体では稀に、寄生虫やダニがついていることがあるので注意。基本的な飼育方法で育成できます。
— Ant Street 店主
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