クロオオアリ
Camponotus japonicus
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写真は順次追加予定
基本情報
和名
クロオオアリ
学名
Camponotus japonicus
女王サイズ
約17mm
ワーカーサイズ
約7〜12mm
営巣場所
土中、石の下
分布
全国(沖縄や一部の島を除く)
結婚飛行時期
4月下旬~5月
女王の数
単女王制
食性
雑食
飼育難易度
やさしい
メモ
日本最大級のアリの一種。平地の公園~山地の開けた場所で普通に見ることができます。黒くて大きい体は、観察もしやすく丈夫なため、初心者の方にも人気。ワーカーには大小様々なサイズがあり、「大型働きアリ(メジャーワーカー)」と呼ばれる頭と身体が大きい個体が存在しています。野外では、働きアリ数匹がチームを組んで歩いている姿(タンデム)も見かけます。新女王採集時に、複数の個体を1つのケースに入れると喧嘩して蟻酸で中毒死することもあるので注意。
出典:分類・ワーカーサイズ・分布 / 寺山ほか『日本産アリ類図鑑』(朝倉書店, 2014) p.223 ワーカーサイズ / 寺山ほか『アリハンドブック 増補改訂第2版』(文一総合出版, 2024) p.82出典の続きを見る▼ 分布 / 藤中(2021)『秋田県立小泉潟公園のアリ相』秋田県立博物館研究報告,(46): 3–7. 分布 / 原田ほか(2020)『隠岐諸島の港のアリ相』Nature of Kagoshima,47: 197–202. タンデム行動 / Franks, N.R., Richardson, T.(2006)『Teaching in tandem-running ants』Nature,439(7073): 153. その他 / 当メディア独自の観察・測定 閉じる▲
飼育下での観察
新女王から飼育を始めて、1日~数日で産卵開始。その後、2か月程度で働きアリが羽化します。働きアリが生まれたら、蜜餌と肉餌をバランスよく与えます。働きアリ数が50~100程度で中間サイズの個体が出現し、200~300以上になると大型ワーカーが出現します(当メディア観察)。稀に多雌で創設を行うことができますが、時間とともに女王1匹に淘汰されるので非推奨。
— Ant Street 店主
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