【フタオビアリヅカコオロギ飼育記2】産卵確認!

アリヅカコオロギ属Myrmecophilus

フタオビアリヅカコオロギを専用ケースに移してから14日ほど経ちました。

良くも悪くも、毎日ケースを観察しても変化がなかったので諦めかけていましたが、ついに!!!!

産卵しました!!!

いや〜、嬉しいですね〜。

まぁね、野外のメス成虫なんて大概持ち腹っすよね!(よかった…)

無精卵だったら泣きますが、卵を確認してから1週間以上経っても腐ったりしていないのでおそらく有精卵かなと思います。

終齢幼虫との比較。(成虫と並んだ写真が撮れませんでしたw)

それにしても思ったよりも全然大きいです。

この大きさの卵を産むとなると、体内で作り出すのにかなりの時間とエネルギーが必要に思えますね。

これは数をとるのは中々骨が折れそうです。

他にも卵がないか探してみたところ、全部で4つ確認できました。(現在2匹のメス成虫がいますが、両方が産んでいるのか片方なのかは不明です)

このまま放置しようかと思ったのですが、食卵やカビる可能性があったので別の容器に移すことにしました。

プラカップにフロッグソイルを敷いて、フタに針で穴を開けた簡素な容器です。

採卵後はこちらで保管しようと思います。

何日で孵化するか楽しみですが、ちゃんと孵化してくれるでしょうか?

食べ残しのテトラフィンから生えるカビ。もう数ミクロンで卵を侵食しそうになっていました。

ただ、今更ではありますが、フロッグソイルはあまりアリヅカコオロギ飼育にはよくないかもしれません。

確かに産卵確認や採卵する場合には、卵の存在がすぐに分かって良いと思います。さらに加水タイミングも分かりやすいのでそこも長所です。

しかし、ソイル間の隙間が大きいため、卵が空気中の雑菌に触れたり(上の写真)、食べられる恐れ、孵化した幼虫がソイルの隙間に入り込んで溜まった水で溺死してしまうなどの可能性を考えてしまいます。

「卵を直でみてみたい!」という場合以外には、やめた方が良さそうですね😅

では何がいいのかと言われると、過去にアリヅカコオロギの一種を繁殖させた経験から「粒子の細かい川砂」が有力候補の一つです。

また、可能であればカビの原因になるフンや食べ残しを食べてくれるオカチョウジガイなどの小型陸生貝類と一緒に飼育できればベストでしょう。

ミナミアリヅカコオロギとオカチョウジは相性抜群で、うちでは常に一緒に飼育をしています。

オカチョウジも同じく金魚の餌だけで飼育ができ、アリヅカコオロギの食べ残しなどをキレイに食べてくれるのです。

引用:antroomさんのありんこ日記よりhttp://blog.livedoor.jp/antroom/archives/51990945.html

試したことはありませんが、アリの巣でよく見つかるオカメワラジムシも良いかもしれません。

今後、より良い飼育方法がないか模索してみるつもりです。

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